ホームページ制作の依頼の流れ。山梨で準備から公開まで進める工程と期間。
「いつ頼めば、希望の日に公開できるのか」。ホームページ制作は、作る時間に加え、素材を用意し社内で確認する時間も含めて計画します。山梨で初めて制作を依頼する担当者向けに、準備から公開までの担当と確認点を整理します。
仮の6週間工程表を見る ↓相談前は、
目的・素材・希望日から。
最初から完成した企画書を作る必要はありません。「誰が見るか」「読んだ後に何をしてほしいか」「いつまでに必要か」を短く書きます。会社案内、採用応募、予約など、優先する行動が分かると、相談時に必要な情報や機能を整理しやすくなります。
未定の項目も、未定として持参します
手元の会社案内、サービスの説明、使えそうな写真を集めます。撮影の手配が必要か、原稿を社内で書けるかも伝えます。すべてがそろうのを待つより、何が足りないかを共有して準備の担当を決める進め方が考えられます。
- 目的
- 誰に、何を伝え、どの行動につなぐか。
- 予算
- 制作時の費用と、公開後の継続費用。
- 素材
- 原稿・写真の有無と、用意できる日。
- 希望日
- 開店日などの理由と、動かせる範囲。
中小機構のJ-Net21も、開設の目的、担当者、社内で対応できる範囲の整理を挙げています。本稿の準備メモは、この考え方を発注前の確認項目にしたものです。
原稿と写真は、
準備と確認を分担します。
「素材一式」を、ページごとの作業へ
会社概要は社内の事実確認、サービス説明は担当部門への確認、写真は撮影と掲載可否の確認が必要になることがあります。ページごとに「素材を出す人」「整える人」「最終確認する人」「期限」を一行で書き、制作会社と共有します。
制作会社へ文章作成を頼む場合も、料金や営業条件の正確さは自社で確かめます。写真は持っているだけで掲載できるとは限らないため、使用条件を確認した素材を渡します。許諾や契約の詳細は、契約書・著作権の確認項目を参照してください。
修正の窓口を一つにそろえます
複数の担当者から別々に変更を伝えると、どれが最終の指示か判断しにくくなります。社内の意見を一つにまとめる窓口と、最終承認する人を決めます。担当者が不在になる期間も先に共有すると、確認待ちを工程表へ見込みやすくなります。
素材台帳の記入例なら、「会社概要は総務が提出し、代表が確認」「商品写真は営業が候補を選び、掲載条件を確認」のように書きます。担当欄を部署名だけで終わらせず、連絡を受ける人まで決めると、素材が届かないときの確認先も明らかになります。
見積もりから制作へ、
次へ進む条件を置きます。
ページ数だけで発注範囲を決めないこと
相談の後は、作るページ、必要な機能、素材の用意、確認と修正の範囲を見積書へ落とします。ここでは依頼先の順位付けではなく、決めた内容が工程へ反映されているかを確認します。候補の比較は制作会社の選び方で整理できます。
| 工程 | 発注側が確認して残すこと |
|---|---|
| 範囲の | ページ・機能・素材・費用・予定日の一覧。 |
| 構成の | 掲載内容と順番、問い合わせまでの道筋。 |
| 画面の | 代表的なページの見た目、文字や写真の扱い。 |
| 公開の | 操作の確認結果、未対応事項、引継ぎ先。 |
承認後の追加は、費用と日程へ戻します
途中でページや予約機能を増やす場合は、変更内容、追加費用、公開日への影響を確認してから進めます。修正指示には対象ページ、直したい箇所、理由を添えます。「前の版へ戻す」場合も、どの版かを明記して認識を合わせます。
制作期間は、
作業日と確認待ちで。
6週間は、段取りを考える仮の例です
5ページ程度で独自の予約機能がなく、必要な素材を予定どおり用意できると仮定します。1〜2週目に準備と構成、3〜4週目に画面、5週目に実装、6週目に確認と公開を置いた例です。業界の標準期間や、VONDSの納期を示すものではありません。
画面を確認する日を予定表に先に置き、その日までに誰が意見をまとめるかを決めます。撮影日や承認会議が先になる場合は、制作作業が終わっていても次へ進めないことがあります。工程表には待ち時間も含めてください。
素材と承認の期限を逆算します
VONDSの公開FAQでは、制作期間はページ数、機能、写真や原稿の準備状況によって変わり、確認・修正の時間を含めて案内するとしています。自社の公開日が動かせない場合は、間に合う範囲を相談し、後日追加する内容と分けて合意します。
予定がずれた際は、遅れている素材だけでなく、その素材を待つ後の工程も確認します。先に進められるページがあるか、確認日を動かせるかを相談し、変更後の予定を同じ工程表へ反映します。元の公開日だけを残して、作業を詰め込まないようにします。
公開前は、画面と操作を
最後まで確かめます。
見た目と動作を分けて点検します
確認用の画面では、文章や写真の正確さに加え、スマートフォンで読めるか、ボタンを押せるかを確かめます。問い合わせフォームは、制作会社とテスト方法を合意し、入力から受付案内、担当者の受信までのどこを確認したかを記録します。
| 対象 | 確認して記録する内容 |
|---|---|
| 会社・ | 名称、連絡先、営業日、価格、写真の掲載条件。 |
| PC・ | 文字切れ、メニュー、リンク、電話ボタンの宛先。 |
| フォーム | 入力エラー、受付案内、通知先への到達。 |
| 公開の | 管理担当、更新方法、不具合の連絡先、残る作業。 |
残る作業は、公開判断と切り分けます
未対応の項目がある場合は、内容、担当、期限を残し、公開前に直すのか後日扱うのかを確認します。公開直後も、合意した範囲で表示や通知の到達を確かめます。既存サイトのURL移行がある場合は、リニューアルの工程も参照してください。
山梨での依頼は、
公開後の担当まで。
山梨の事業所で現地撮影や対面確認を希望する場合は、場所、参加者、撮影対象、実施候補日を早めに共有します。天候や営業中の対応に制約があるなら、予備日も相談します。所在地が近いことだけで日程が決まるわけではないため、具体的な作業へ落とし込みます。
次の更新を、誰が行うかまで決めます
公開後に担当者が交代しても動けるよう、更新方法、依頼窓口、費用の範囲を引き継ぎます。保守・更新の範囲を確認し、まず更新予定を一件だけ決めると、運用の準備状況も確かめやすくなります。
相談は山梨のホームページ制作を行うVONDSへ。制作内容・費用の案内を確認し、まず「希望の公開日とその理由」「素材をそろえる人」「最終確認する人」を書き出してみてください。
