VONDS JOURNAL / RENEWAL

ホームページのリニューアルは、4つの工程で進めます。

公開から何年経ったかだけでなく、診断→設計→制作→公開後確認の4工程で確認項目を一つずつ片付けると、改修の範囲とURLの引き継ぎで迷いにくくなります。各工程の確認項目を図解と表にまとめました。

初回公開 2026.04.16
更新 2026.10.03
原著 小沢 宗弘 / 再編集 オフィスVONDS
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診断、設計、制作、公開後確認の4つの工程が並び、間に右向きの矢印がある工程表
年数だけでなく、4つの工程で確認項目を片付けます。
01

リニューアルは、
4つの工程で進みます。

リニューアルの判断には、集客の状況とともに、事業内容との一致、表示と操作、管理・更新を続けられるかという観点が必要です。年数だけで決めず、診断・設計・制作・公開後確認の順に、確認項目を一つずつ片付けます。

工程主な確認項目
診断事業との一致、表示・操作、管理、訪問・問い合わせの記録
設計維持・部分改修・全面改修の比較、旧URLと新URLの対応
制作見積もりの費目比較、原稿・画面の確認、担当範囲の確認
公開後確認表示・リンク・フォームの動作、検索・訪問の記録の継続性
各工程の確認項目は次章以降で詳しく整理します。

山梨で山梨のホームページ制作を手がけるVONDSは、改修でも同じ4工程を使います。工程ごとの確認を省略すると、公開後に「表示は直ったが検索の記録が途切れた」のような取り逃しが起こります。

02

診断|年数より、
4つの観点を確認します。

公開から何年経ったかという年数は、きっかけにはなりますが判断そのものではありません。伝える内容、使いやすさ、管理、結果の記録という4つの観点から、今のサイトの状態を確認します。

診断で確認する4つの観点。伝える内容・使いやすさ・管理・結果が縦に並ぶ図
4観点のいずれかに問題があれば、改修範囲を具体化します。
兆候確認の仕方
スマホで見づらい文字・表・画像・操作を端末で確認
問い合わせ・訪問が変化期間・入口・計測条件を分けて確認
事業と内容が違う必要な新情報と古い案内を洗い出す
兆候の数より、利用者・担当者への影響を確認します。

GA4は訪問後の行動、Search Consoleは検索での表示・クリックを確認する材料です。減少している数値だけで作り替えを決めず、季節性や流入元の変化、計測の不備も確認してください。

03

設計|改修範囲と、
URLの引き継ぎを決めます。

診断の結果から、維持・部分改修・全面改修のどれに当たるかを決めます。ページを統合・移動する場合は、公開前にURLと本文を保全し、旧URLと新URLの対応表を作ります。Google検索セントラル「サイト移行について」

改修前に保全する4つの資産。ページとURLの一覧、閲覧の記録、外部リンク、本文・素材が新サイトの構成につながる図
4つの資産を保全してから、新サイトの構成を決めます。
現在の状態検討する対応
内容・操作が目的に合う維持する部分を整理し、管理上の問題も確認
局所的な問題がある対象ページ・機能の部分改修を検討
複数の機能・内容を見直す共通の仕組みや情報構成から改修範囲を検討
原著の分類を保持。全面改修が前提ではありません。

301は恒久的な転送を示すHTTPステータスの一つです。転送を設定しても、順位や訪問数の維持を保証するものではありません。公開後に旧URLと新URLの到達・内容・計測を確認します。出典:同上

04

制作|見積もりの
費目を比較します。

費用と期間は、ページ数・要件・CMSやSEO設計の有無で変わります。一律の相場ではなく、見積もりを受け取ったときに確認すべき費目を比較してください。出典:J-Net21「制作会社の選定」

費目確認すること
初期制作費ページ数、デザイン、CMS構築、SEO設計の有無が内訳に含まれるか
月額の保守・運用費公開後の修正・更新の対応範囲と金額
写真撮影・原稿作成費素材の準備が自社か外注か、別途費用か
ドメイン・サーバー・SSLの管理費継続的に発生する費用が誰の負担か
初回の制作費と継続費用を分けて確認します。

VONDSの制作費はライト298,000円〜/スタンダード400,000円〜/集客特化600,000円〜(税別)で、制作費とは別にSEO継続サポート(通常月額10,000円〜・税別)が必須です。範囲はホームページ制作の内容・費用にまとめています。

05

公開後確認|
表示と記録を見ます。

公開して終わりではありません。表示・リンク・フォームの動作確認と、検索・訪問の記録が途切れていないかの確認で、リニューアルの工程を終えます。

確認項目見るところ・対応
旧URLから新ページへの到達主要な旧URLを実機で開き、転送先と表示を確認
表示・操作PC・スマホの両方で主要ページの表示とフォーム送信を確認
計測の継続性GA4・Search Consoleの設定が新サイトでも動くか確認
検索・訪問の変化公開前後の記録を同じ条件で比較し、変化があれば原因を確認
公開日だけを完了とせず、記録が継続しているかまで確認します。
06

工程ごとの確認を、
この1枚で管理します。

診断・設計・制作・公開後確認の4工程に沿って、確認項目・担当者・期限・状態を記入できるシートです。

FREE WORKSHEET / 登録不要準備シートを保存 編集して使えるCSV・個人情報の入力は不要です。
07

よくある質問に、
もう一度答えます。

疑問答えと理由
何年ごとにリニューアルすべきですか?一律の周期だけで決めず、事業との一致、表示・操作、管理、結果の記録の4観点(診断の工程)から判断します。
リニューアルすると検索順位は上がりますか?上がるとは限りません。URLと内容の移行を計画し、公開後確認の工程で到達と検索・訪問の状況を確かめます。
公開する時期はどう決めますか?新サービスや採用などの予定と、素材準備・社内確認・公開後の対応を担える日程をそろえて、設計の工程で決めます。
費用と期間はどこで変わりますか?ページや機能、CMS、調査・原稿・写真・移行・公開後の支援など、制作の工程で依頼する作業と担当範囲によって変わります。
原記事のよくある質問を、4工程のどこに当たるかと合わせて再整理しました。

今日の一歩は、今のサイトを4観点(伝える内容・使いやすさ・管理・結果)で点検することです。そこから、維持・部分改修・全面改修のどれに当たるかが見えてきます。

YOUR NEXT STEP

今のサイトの診断から、
一緒に整理するところから。

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