ホームページ制作の相場は?公開料金から、自社の予算を考える。
5ページの公開料金には、制作25万円〜・40万円〜、制作0円+月額5,800円という例があります。いずれも税別・条件付きです。図解と比較シートで、制作範囲と3年総額をそろえて判断できます。
無料の見積比較シートを見る ↓まず、公開料金で
費用感をつかみます。
会社案内向けの小規模サイトを検討する方へ、公式ページで確認できた2社・3プランを並べました。市場平均ではなく、条件の付いた料金例です。すべて税別、確認日は2026年9月16日です。
同じ5ページでも、文章を渡して作るか、型から選ぶかで依頼範囲が違います。公開料金の「〜」は下限の表示です。自社の要望を加えた確定額は、各社の見積もりで確かめます。
| 料金の種類 | 予算へ入れる前の確認 |
|---|---|
| 制作費 | 原稿作成・撮影・企画がどこまで含まれるか |
| 月額費 | サーバー・保守・情報更新が含まれるか |
| 未記載の費用 | 0円にせず「未確認」として残す |
価格の差を、
作業の差へ読み替えます。
見積書は、画面の枚数だけでなく「誰が、何を、どこまで作るか」を買うための資料です。アドスミスの例でも、完成原稿の支給と原稿作成付きでは料金が分かれています。料金表の原稿条件(公式)
| 用意するもの | 決める担当 |
|---|---|
| 構成・原稿 | 自社で完成させる/制作側と整理する |
| 写真・図 | 手持ち素材を使う/新しく作る |
| 更新機能 | 自社で操作する/更新を依頼する |
「一式」の内訳は、成果物と修正範囲で質問すると具体的になります。たとえば「サービス説明の原稿整理と比較図1点を含みますか」と確認します。制作全体の流れは発注・運用ガイドをご覧ください。
制作費と月額費を、
3年間の総額にそろえます。
中小機構のJ-Net21も、制作会社の比較では初期費だけでなく運用費・更新費の確認を挙げています。ここでは、比較期間の例を3年にそろえます。J-Net21・制作会社の選定(公式)
月額5,800円のマカセテなら、基本料は5,800円 × 36か月 = 208,800円(税別)です。ページ追加・原稿作成・ドメイン移管などは別途です。同じ料金で継続し、追加費が発生しない場合の計算です。マカセテ・料金と条件(公式)
| 確認できた額 | 3年総額としての扱い |
|---|---|
| アドスミスの制作費 25万円〜/40万円〜 | 継続費が未確認のため総額は未算定 |
| マカセテの基本料 208,800円 | 追加作業・移管費は含まない |
予算に迷ったら、
任せる範囲を決めます。
原稿と写真を自社で用意できるなら、その条件で見積もりを依頼します。説明そのものが整理できていないなら、企画・原稿作成も含めて相談します。発注側の準備時間が取れるかまで考えると、金額だけの比較から一歩進めます。
| 依頼前の整理 | ひとことで記入 |
|---|---|
| 何のために | 例:取引先へ事業内容を説明する |
| 何を載せる | ページ・原稿・写真を一覧にする |
| 誰が更新する | 社内担当/制作会社への依頼 |
| いつまでに | 公開日と社内確認の担当を決める |
自作・AI活用も、準備と確認を担う人がいて初めて比較できます。AI制作の工程と分担も参考になります。公開後の集客課題は集客できないときの確認手順へ分けて整理します。
この1枚で、
見積もりを比較します。
金額の空欄は、無料ではなく「未確認」です。各社に同じシートを渡し、含む・別途・未確認を埋めてください。総額が出そろう前に、最安の会社を決める必要はありません。
| 比較項目 | A社・B社に同じ質問を |
|---|---|
| 制作費と税 | 何を納品し、何回まで直せるか |
| 月額・年額 | 何が含まれ、何が別料金か |
| 追加作業 | 写真・原稿・機能追加の条件は何か |
| 3年総額 | 未確定の項目を残していないか |
| 契約の確認 | 確認する理由 |
|---|---|
| 契約期間と解約 | 最低期間・自動更新・残額の扱いを把握する |
| ドメインとデータ | 管理名義・引渡し範囲・移管費を把握する |
迷いやすい3点を、
もう一度確かめます。
| 疑問 | 答えと理由 |
|---|---|
| 相場は「何万円」と決められますか? | 今回の2社の例だけでは市場平均は出せません。必要な作業をそろえた見積もりで、自社の予算を判断します。 |
| 制作費0円なら、総費用も0円ですか? | いいえ。月額・追加作業・契約終了時の費用まで含めて確認します。 |
| 月額費が書かれていない場合は? | 0円を入力せず、必要な継続費と支援範囲を質問します。未確認のまま総額を断定しません。 |
今日の一歩は、見積書の「含まれる作業」を一行ずつ確かめることです。価格差の理由が見えれば、削ってよいものと、任せたいものを自分で選べます。
