無駄な上位表示は止めましょう。
とあえていいますけど。
無駄な上位表示とはなんでしょう??
それは難関すぎるキーワードです。
私はSEO対策のプロですが、難関すぎるキーワードが大嫌いです。
「だって無意味なんですよね。」
自然界の法則にもありますが、ライパルが多い場所には食料もたくさんありますが、いつ狙われてもおかしくないほど常に
「命の危険があります。」
しかし、かしこい生物はどうするか??それは
「危険が少ない場所=ライバルが少ない場所を探します。」
そう!重要なのは
「ライバルが少ない場所を探す事です。」
ここでの注意点が一つあります。
ライバルが少なくても食料が得られなければ生物は生きていけないという事です!
そうです。
「ライバルが少なくて、なおかつ生きていけるだけの食料がある場所」
食料がなくては、どんなにライバルがいない場所であっても生きていけません。
整理します。
1・ライバルが少ない場所
2・少量であっても食料がある場所。
はい!ここ探します。
なぜこの方法がいいか?詳しく解説します。
例えばあなたが難関キーワードでの上位表示を目指したとします。
例:「ダイエット」
この難関キーワードで上位表示させようとします。
時間と労力とお金がいくらかかるか想像して下さい。
そして仮に上位表示(1位~3位)になったと仮定した場合。はたしてどれだけのアクセスが集まるでしょうか?
結論から言ってしまえばアクセスは見込めます。
月間で50000アクセスあったとします。
しかし、肝心の収益になるかどうか??
みなさんどう思われますか??
結論から言うと
「対してお金にはなりません」
なぜかというと、まず検索ユーザーが「ダイエット」と検索した場合、目的は「情報収集」です。
ダイエットの流行りや、ダイエットについて情報収集しようとした人が検索した可能性が高く、そのほとんどは
「ネットサーフィンレベル」のユーザーです。
そのサイトで情報収集した後に、別サイトに行くでしょう。
情報収集されて終わり。。。
ビッグキーワードの上位表示での末路です。
ではどうすれば収益に繋がるサイト運営ができるのでしょうか?
近年、スマホやPCの利用者が増え、エンドユーザーの検索レベルが高まってきている。
それは即ち、複合キーワードの使い分けが上達してきたという事。
という事は。。。
1・「情報収集」されるだけのサイトは売れない。
2・「明確な購入目的を持ったユーザーが購入するサイト」にしなければだめ。
絞りこんだキーワードでは上位表示はしやすく、競合も少ないのです。無駄なキーワードでの上位表示を目指すのは止め
「適正なキーワードで勝負して下さい。」
ではでは。今日はここまで。
この記事を書いた人
株式会社オフィスVONDS
代表取締役社長 小沢宗弘
SEO・SEMエンジニア/インターネットマーケティングコンサルタント
2004年からネットビジネスに興味を持ち、独学でSEO対策・SEM・インターネットマーケティングを学び、ノウハウを研究し始め、5年度連続で売上高1億円以上を達成する。90%以上の顧客の売上・アクセスアップを成功させる。
趣味:大食い/筋トレ/読書
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