WEBにおいての成功の秘訣
皆さんこんにちは。
(株)オフィスVONDSの小沢宗弘です。
今日はWEBにおいての成功の秘訣についてご説明いたします。
「検索結果1ページ目に表示されないサイトは、全インターネット人口の9割を逃す」
まずこの事実を認識することが、WEBで成功する為の第一ステップとなります。
まず私の簡単な自己紹介をさせていただきますが、私は独学でパソコンとマーケティングを学び、今は様々な企業や個人のクライアントを持っております。当時、アフィリエイトというビジネスで月収数百万円まで稼いだことがあり、WEBを活用をすることで、人生を切り開いてきました。
そんなわたしの知識と経験ではございますが
何かしら皆さんのお役に立てればと思い。今原稿を書かせていただいております。
今日は基礎的なお話を少しさせていただきます。
1・WEBの基本的な考え方について
まず大前提として、WEBにおける基本的な考えかたとして、パソコンやスマートフォンなどのデバイスがあれば、24時間いつでも情報を取り出せる世界中に網を張り巡らされた通信網です。ユーザーはどこにいてもURLにさせアクセスすれば、情報が簡単に取り出せます。
それ故に誰でも安易に情報が取り出せるので、情報における品質管理が大切です。
要は一度リリースしたら引っ込みがつかないのです。
紙は特定の配布した場所で人が手に取り目にしますが、WEBにおける範囲は世界中となるため情報品質の管理が求められます。
情報品質の管理とは以下のようなものです。
・誤字脱字がないこと
・管理外のサイトの記事や画像をむやみに仕様しないこと
・正確な情報であること
・虚偽や過大広告でないこと
2・WEB広告について
2006年にNTTドコモがパケ放題を解禁して以来、携帯という人間が常に持ち歩いているデバイスである携帯電話にて、どこでもいつでも情報が取り出せる時代が到来しました。それに伴い、広告の在り方も紙からWEB広告へと移り変わってきました。
以下にWEB広告のメリットとデメリットを明記してみました。
メリット
・WEB広告の最大の特徴とメリットは「数値化」できることです。
・広告費が紙に比べて安くコスパがよく、費用対効果がよい
・24時間どこにいても情報を取り出せる
デメリット
・情報が乱立している為、情報の見極めが必要となる
・誰でも安易に広告配信できてしまう
・会社名や個人名などを表記しなくても広告配信できてしまう為、詐欺まがいな事案が多い
・デバイスを通して目で見る情報であり、物ではない。
上記から見てとれますが、WEB広告で重要なのは
「どこ」の「誰が」「何に」対して「誰に」「何の」広告を出しているのか?
ここが重要です。
情報が乱立し、どこの誰でも簡単にあらゆる情報配信ができてしまう今日において
信憑性や整合性、また真実に基く情報が広く求められつつあるのです。
3・クリックされなければ意味がない
先の項でも述べましたが、WEB広告はあらゆるデバイスで取り出せる「情報」にすぎません。紙のような物ではないので、アクセス=クリックされなければ何の意味も持ちません。
ここで一つ説明しますが、googleについて。
人が情報を探すとき、ほとんどの人が検索エンジンを経由して情報を取り出そうとしますね。中にはインスタグラムやTwitterなどのSNS経由にて情報を探す人も増えてきましたが、圧倒的なシェアを誇るのがgoogleです。
検索エンジンやSNS経由であなたが携わるサイトがクリックされる為には何が必要でしょうか?
答えは複数あります
・検索したユーザーが満足するようなページを用意しておく
・検索に引っかかりやすい構造にしておく
・SEO対策をほどこす
・魅力的なキャッチコピーをつくる
・情報の量と質が最適である
・タイトル(タイトルタグ)を工夫する
・情報量・品質・テーマが絞られているページを用意しておく
・ページ内に検索でヒットさせたいキーワードを盛り込む
・コピーペーストは使用しない。文章や画像はオリジナルあること
正直、何もしないと、誰にも検索もされませんし、むろんアクセスもされません。
価値のない無意味な時間が過ぎていくだけです。
googleはユーザーが求めている情報を用意しているサイトはページを高く評価できる技術を既に持っており
わたしたちも、ユーザーが真に求めている情報を常に用意しておく必要があります。
逆にコピーペーストなどを使用し、他サイトからの流用などを行うと、ページの評価が下がり
検索順位が下がり、最悪の場合、スパム判定を受け、検索結果から除外されてしまいます。
より多くのアクセスを集める為にはまずは検索にヒットすることが大切であり
検索にヒットさせる為には、ページを充実させる必要があります。
4・サイトの作りにおいてキーワードが大切な意味
あなたがネットでコーヒーを買いたいと思ったら、検索エンジンには「コーヒー 通販」「美味しい コーヒー 注文」など
様々なキーワードを入力して検索するのではないでしょうか?
表示されたページ内に「コーヒー」というキーワードが一つも入ってなければ、100%上位表示されません。
googleはキーワード出現頻度という統計でページ内に「コーヒー」という単語はいくつあるのか?文字量に対しての比率は何%あるか?
など、瞬時に判断できるアルゴリズムを持っています。しかし「コーヒー」という単語を単純にたくさん書けばスパム判定を受けるので
キーワードの詰め込み過ぎもNGとなります。
厳密に言うと、キーワードの数における評価指標はたくさんありますが、皆さんに覚えておいてもらいたいことは以下の2点です。
1・文章を作る際に、100文字に一回くらいの割合でキーワードを使う
2・一行に二回以上、同じキーワードを使わない
WEB営業という業種に携わる以上、あらゆる場面で記事を作成する機会がおありかと思います。
上記の二点を頭にいれ、あくまでも不自然でない文章作成を心掛けてください。
以上簡単な説明とはなりましたが
本気でWEBやネットビジネスで成功するためには「正しい情報をどれだけ集められるか」ここが重要です。
ご感想やご質問などありましたら
ぜひお寄せください。
ozawa@vonds.co.jp
この記事を書いた人
株式会社オフィスVONDS
代表取締役社長 小沢宗弘
SEO・SEMエンジニア/インターネットマーケティングコンサルタント
2004年からネットビジネスに興味を持ち、独学でSEO対策・SEM・インターネットマーケティングを学び、ノウハウを研究し始め、5年度連続で売上高1億円以上を達成する。90%以上の顧客の売上・アクセスアップを成功させる。
趣味:大食い/筋トレ/読書